哲学的思想問題考 2012.05.04

 どうも日本人は、AかBかと二者択一を求める傾向が強い。そして、その時、Aを選択すると、100%Aの意識や感情や観念や論理を持っていて、対立するBの意識や感情や観念や論理を全く所有していないと決め付けてしまう。そこから、両者によるコミュニケーションは不毛な敵対闘争になってしまう。私は、これを避けたい。
 まずは、他者との接触の前に、己自身により自己内対話を徹底的に行うことを常としている。そこでは、異論・反論も自己の脳裡や心を駆け巡るのである。そういう作業を行った上で、他者と語り合うことになる。だから、私の場合、「議論」というより「対話」の実践を心がけているのである。

 
JUGEMテーマ:日常
結論はAでも、対立するBをも是とする意識や論理が己の中にある場合も少なくないというか、しばしばそのような思考展開を私は行う。その上で、結論はAが100%の場合もありえなくもないが、ほとんどの場合、A対Bの比率が、70対30であったり、時に51対49であったりする。
 そのような多面性を持たない主張には、私は、教条主義や独断主義という陥穽を危惧せざるをえないのである。
 

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